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Coup Franc!

「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

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移籍情報あれこれ 

今回はパリから2件、北の新興勢力から1件

・フェネルバフチェのマテヤ・ケジュマン、今夜パリに到着か。レキップ紙によれば、ケジュマンは既にパリ行きの飛行機のチケットを手に飛行場に向かっている模様。ケジュマンはメディカルチェックを行った後、契約書にサインし、週末のソショー戦に召集される予定とのこと

・パリからはもう1件、グレミオ所属のブラジル人守備的MF、レアンドロ・ドス・サントス・デ・イエズスの獲得を狙っているとの情報。Jesusという名前も大層だが、彼の場合は通称のマケレレで呼ばれていることの方がインパクト大。プレースタイルが似ているからそう呼ばれているそうだが、俄然気になってくる。

・ストライカーの補強を急ぐリールは、この夏パレルモ入りしたばかりの元ルマンFW、トゥーリオ・デメロの調査開始との噂。なぜ動いたばかりのデメロなのかと思ったら、3月にサインしてから既にチームの政権が変わり、プレシーズンでもう構想外になっているとの話があるらしい。事実ならかわいそうな話だ
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category: サッカー(移籍情報)

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主役は朋与 

懲りずに置きますttのSS
ノートは一部のみで
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category: アニメ・声優(true tears)

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マルセイユ-オセール戦 

開幕戦4-4の乱打戦を演じたマルセイユ。対するは開幕を勝利し勢いに乗りたいオセール。勝敗の行方は

マルセイユ
マンダンダ-ボナール、ズバー、イウトン、タイウォ-エムバミ、Be.シェルー-ベナルファ-コネ、ニアン、ジアニ

オセール
リウ-エンバール、クリバリー、ミニョー、グリヒティン、レジューヌ-ペドレッティ-ドゥドゥカ、クェルシャ、シャフニ-イェレン

マルセイユはベナルファをトップ下に、コネ、ニアン、ジアニを高い位置に置く4-2-3-1、オセールは今時デポルくらいしかやらない5バック(しかも左ラテラルはFW!)の5-4-1。好対照なシステムです。

そしてこの攻撃システムがマルセイユを覚醒させる。開始16分、右サイドを抉ったコネのクロスがニアンにぴったりとあって先制。5バックなのにドフリーというこの矛盾。昨季最終戦でベンゼマに開始25秒で失点した守備は悪い意味で健在。

その後もオセールは守備が崩壊しまくる。細かく見れば、ベナルファが持ちすぎたり、ジアニがコネとニアンの動きに追いつけなかったり、突っ込みどころはあるのに得点が積み重なっていく。前節でも書きましたが、ベナルファは攻撃の全権を委ねて好きにさせるとどんどんよくなっていくタイプ。後は性格も調子に乗って人望をなくすタイプなので、その辺のコントロールができればマルセイユに黄金期をもたらすかもしれない。

その後もいいように攻め立てたOMが、2試合連続4得点の爆発で完勝。オセールの弱さばかりが目に付く試合でした。

category: サッカー(マッチレポート)

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ロリアン-リヨン戦 

開幕戦を快勝したリヨンの第2戦。ボルドーが負けただけに付き合いたくはないところ。だったのですが・・・・

ロリアン
オダール-ジャレ、マーシャル、シャニ、モレル-ジュフレ、アブリエル、エヴォロ、アマルフィタノ-ガメリオ、ルペン

リヨン
ロリス-レベイェール、クリス、ボドメル、グロッソ-トゥララン-ゴブ、ジュニーニョ、マクーン、エデルソン-ベンゼマ

リヨンはクリスが復帰、ピャニッチに替えてエデルソン、マクーンはまた前に出る4-1-4-1、ベーシックシステムでスタート。

個の力で上回るリヨンが最初から飛ばしてくる。ゴブとベンゼマがいい位置でファールをもらいますが、今日はジュニーニョのFKは不発気味。

ベンゼマがサイドや低い位置に流れてもマクーンが前進するのでゴール前は人が足りる。やはりリヨンには4-2-3-1よりこのシステムが合います。

エデルソンはテクニックもキープ力も水準以上、確かな才能は感じますがボールが次に繋がらない。左ウィングはニースでも経験があるはずですが、ベンゼマともグロッソとも距離が合わない。距離が合わないからゲームに入れない。
キム同様、ジュニーニョとの共存が難しいタイプなのかもしれない・・・・

後半ジュニーニョのFKがバーを直撃、撥ね返りをベンゼマがオーバーヘッド気味のボレーを枠に飛ばします。オダールに止められましたが、決まっていれば早くも年間最優秀ゴール決まってたかもしれない。

この後ピュエルはエデルソンをあきらめピクィオーヌ投入。ベンゼマを左に回して勝負をかけますが、却って得点の気配が消えてしまいます。ピクィオーヌが加入間もないこともありますが、フレッジのように本質が純正のストライカーであればベンゼマをサイドに置いても中央の脅威を保てますが、どちらかというと潰れ役のピクィオーヌはゴールの近くに別の点取り屋がいないと単体では迫力に欠ける。やはりピクィオーヌは2トップで使うべきFWだと思います。

ピュエルも同じことを考えたかジュニーニョに代えてキムを入れ、4-4-2にシフト。私見ですがエデルソンを残してジュニーニョを下げ、キムをマクーンかトゥラランと入れ替えての4-4-2であれば、また違うゲームを作れたと思います。

前線のバランスが崩れたことで逆に攻め込まれる場面も現れるようになり、最後は結構ひやひやもので終了。グルノーブルがまさかの2連勝を達成したため、開幕からのポールトゥウィンの野望はもう途切れてしまいました。もっとも僕が勝手に抱いてた野望なんですけどね。

今回の試合で出た課題は新戦力のシンクロ率。今年はそれほど主力が抜けていないので、怪我人(フレッジとケイタ)が戻ればレギュラーは計算が立ちますが、その分控えとの差が今までより広がった印象。これからの半年、CLがノックアウトステージに入るまでにすり合わせられるか、若手登用に定評のあるピュエル監督の手腕に期待しましょう。

category: サッカー(マッチレポート)

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