09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

Coup Franc!

「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

フリーエリア

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

cm --   tb --   page top

PSG-モンペリエ戦 

ご存知、カタール王族に買収され生まれ変わったPSG。一方のモンペリエは育成選手を中心にチームを作り現在はテクニカルなパスサッカーを展開するチーム。言わば「小さなレアルと小さなバルサ」その首位決戦です。

PSG (第24節)
 ガメイロ 
ネネメネズ
マテュイディシソコ
モッタ
マクスウェルビシュヴァツ
サコー(c)アレックス
シリグ


モンペリエ (第24節)
 ジルー 
 ベランダ 
カマラウタカ
エストラーダサイー
ベディモボカリー
イウトンヤンガムビワ(c)
 ジュルドレン 



PSGはクリスマスツリーシステム。ついに昨季のメンバーは2人だけに。
モンペリエベストメンバー。この大一番をベストで迎えられる喜び。

PSGのオーナーは前述のとおりカタール王族ですが、モンペリエの会長ルイ・ニコランは本業のごみ収集会社のカタール支社を作る許可をカタール政府から得たと発表したばかり。なにやらカタールに縁のあるチームです。

試合はモンペリエが短く繋いでくるパスを、PSGがカットして素速く前方にフィードし個人技でこじ開ける、予想通りの展開。ハードワーク出来る3センターが中盤をカバーし、ガメイロとネネ、メネズの3人で速攻を仕掛ける。サイドに振る必要がある時は左のマクスウェルを使い、右のビシュヴァツは守備に比重を置きつつ時折オーバーラップを仕掛けます。
一方のモンペリエは中盤のエストラーダ、サイーが両WGに展開、そこからのクロスを狙う形を基本に、時折トップ下のベランダを使う選択肢を見せる事で相手を振り回すパスサッカー。昇格1年目から完成度は今より低いながらも継続している戦術で、はっきり言って中堅クラブの採用する戦い方ではないです。

ポゼッションサッカーと言っても選手のクォリティではPSGが勝るため、数字の上でのポゼッションはPSGが上回り、しかしゴール前の30mの攻防ではほとんどを個の力に頼るPSGと最後もクロスやスルーパスで誰かを使ってくるモンペリエの違いがあります。

先にゴールを挙げたのはPSG。42分、ゴールほぼ正面のFKで、ネネが蹴ると見せかけてフェイント、少し横に出してのアレックスのハードヒットはジュルドレンの逆を衝き、ゴールに文字通り突き刺さりました。

しかし、モンペリエもすぐさま反撃。前半ロスタイム、右からのクロスに守備の隙間をかい潜ってベランダが飛び出し、頭で合わせてゴール!前半を同点で折り返す首位攻防戦にふさわしい試合になります。

後半もドリブルからの突破でゴールに迫るPSGにサイドから崩して得点を狙うMHSCの構図は変わらず。新戦力のモッタは中盤の底からボールを左右に散らし、守ってはアレックス、サコーと連携してジルーを挟み込み、と大活躍を見せます。水曜日のCL、OMがインテルに勝ったらモッタをインテルから引き剥がしたレオナルドに、マルセイヤーは感謝をするべきでしょう。

単純に正面から仕掛けるだけでは崩せないと悟ったアンチェロッティは62分にオアロウ(ガメイロと交代)、78分にパストーレ(モモ)を入れてサイドからクロスを入れる4-2-3-1に変更、ジルーのキックを側頭部に受けたアレックスをルガーノに代え(73分)、交代枠を使い切って勝負に出ます。こういう意図のはっきりと伝わる交代をガルドは早く出来る様になってもらいたい。

しかし、選手の特性を把握すると言う点ではこのチームで3年目のジラールに一日の長がありました。83分ベランダがボールキープから右に出すと、そこには中央から流れたジルー。ジルーのクロスは中に飛び込んでいたウタカにフリーで合い、ウタカのヘディング!ルガーノがまだピッチの感触に馴染みきっていなかった事に加え、ジルーがサイドに流れて若干のスペースが生まれた、そこを狙われました。
PSGの全試合をチェックしているわけではありませんが、シリグの失点パターンはクロスか、CKから頭で折り返すようにゴールに決められるパターンがほとんどのように見受けられます。前半戦でもディジョンにCKから2点決められ、OMとのクラシコでもアマルフィターノからのクロスに苦しんでいました。正面からのシュートは距離に関係なく強い半面、横からのボールに対する予測が甘い気がします。

当然のように逃げ切りを狙うジラール。しかしそのゲームプランを崩したのはやはり個人技でした。88分、メネズがドリブルでヤンガムビワを翻弄、ゴール前での超ショートパスにオアロウはただ足の長さを見せるだけで事足りました。2-2!

このままタイムアップ。ソマ(頂上決戦)はその名に相応しい高水準な攻防で痛み分けに終わりました。


以前からシリグのクロスに対する弱さは指摘していましたが、サイド攻撃を基本とするOLでも今のPSG守備陣を相手にどれだけ有効なクロスが上げられるか疑問。しかし、得意のホームでは相手に関わらず勝たなければCL出場権は望めません。どうにかしてシリグの堅陣を破らなければならないのです。

category: サッカー(マッチレポート)

thread: フランス・リーグ1 - janre: スポーツ

cm 0   tb 0   page top

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://coupfranc810.blog87.fc2.com/tb.php/5968-cd497f41
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。