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「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

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2011-2012ベスト11、ルーキー11、がっかり11 

11-12シーズンもまもなく終了。毎年恒例のベスト11、ヤング11、それにがっかり11を選出してみようと思います。特に他の方やパブリックなメディアの意見など参考にしていない個人の見解ですが、参考程度にお楽しみください。


まず、ベスト11から。

1112-best11.jpg

GK  ユーゴ・ロリス(リヨン)

DF  アントニー・レベイェール(リヨン)、イウトン(モンペリエ)、エイメン・アブデヌール(トゥールーズ)、ベディモ(モンペリエ)

MF  リオ・マヴバ(リール)、ヤロスラフ・プラシル(ボルドー)、ネネ(PSG)、ユーネス・ベランダ(モンペリエ)、エデン・アザール(リール)

FW  オリヴィエ・ジルー(モンペリエ)


今季は全体的にDFのレベルが低下し、相対的にGKの負担が増大しました。顕著だったのはロリスの他マンダンダ(マルセイユ)、シリグ(パリ)、カラッソ(ボルドー)、ランドロー(リール)と言った面々。中でもマンダンダはここ5年間で最悪の守備がやすやすと突破される中一人でゴールを守る、昨季のカラッソに近い奮戦を見せましたが、チームを救うには至らず。カラッソは後半戦3バックになって多少負担が軽くなりましたが前半戦はチームの不調に完全に引きずられました。シリグは真横から飛んでくるボール(クロスやCK)の対応で弱点を見せており、ランドローのミドルに対する弱さも健在。その中でロリスは不調の時期はあったもののコンスタントに結果を出しました。

DFは先に述べた通り低調。特にラテラルは左右とも3人目の候補者が思い浮かばないくらいの不作。右はドビュッシー(リール)、左はムベンゲ(トゥールーズ)以外は合格点をあげたくない印象です。CBはマルセイユから新天地を求めるやたちまちに最終ラインを安定させ、デシャンの評価が誤りであった事を証明したイウトンと、高さと機動力を兼ね備えた城砦アブデヌールを。アブデヌールはクラブが契約を2016年まで延長した事実が貢献と期待を証明します。その他ではエースキラーとして名を上げたコングレ(トゥールーズ)、フランス復帰で変わらぬ実力を見せたバシャ(リール)、いるといないで守備レベルが3段階変わるプラニュス(ボルドー)なども高評価。


CHではレキュペラトゥ-ルにマヴバ。リールの守備ははっきり言って彼がいないと中盤素通りになる、代えの利かない存在。レンヌではエムヴィラよりむしろテティの成長が印象的。カプー(トゥールーズ)、エムビア(マルセイユ)なども健闘しています。もう一方のルレイヤーにはプラシル。オブラニアクが1月に加入するまでは孤軍奮闘、悲壮感すら漂わせてピッチを走っていました。本当のところ、CHとしての活躍ではカプーなどを入れる方が妥当かもしれませんが繋ぎ役というピッチ上のロールとしてプラシルを推します。1月加入組のモッタ(パリ)は能力は素晴らしいがいかんせんチーム加入が遅すぎた上にチームメイトに連動性がなく、力を如何なく発揮できる環境でなかったのが惜しい。

そのPSGで最高の働きを見せたのはネネ。相変わらずの個人プレー最優先でしたが、その個人技がなければ今頃優勝争いどころか3位すら危ういのも事実。シミュレーションすれすれの転倒が多い点も含めてチームの得点の鍵を握っていました。ベランダ、アザールについては説明不要。本当なら入れたかったピトロイパ(レンヌ)、ジョー・コール(リール)の入り込む余地がなくなりました。

消去法で1人しか枠が残らなかったFWにはジルーしか収まらない。ポストプレーも強ければサイドに流れてクロスも上げられる万能型は来季以降も継続で活躍すれば怪物化する可能性あり。もう一人選べるならばビハインドの場面で異様に強かったゴミス(リヨン)や今季CFにコンバートされて突然覚醒したオーバメヤン(サンテティエンヌ)は選びたかった人選。


続いてルーキー11。



1112-young11.jpg


GK  アリ・アアマダ(トゥールーズ)

DF  サミュエル・ウムティティ(リヨン)、ニコラ・ヌクル(マルセイユ)、ヴィリー・ボリー(オセール)

MF  サリフ・サネ(ナンシー)、クレマン・グルニエ(リヨン)、ベンジャミン・ムカンジョ(ディジョン)。レミィ・カベラ(モンペリエ)

FW  バカリ・サコ(サンテティエンヌ)、エマニュエル・リヴィエール(トゥールーズ)、アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)


GKはインパクトでもパフォーマンスでもコスティル(レンヌ)の方がはっきり言って上ですが、彼、ベンゼマやメネズとU-17欧州王者に輝いている選手で、むしろようやく陽の当たるところに出てきた英才です。アアマダはポジショニングは改善の余地が多いし、普通のGKならキャッチできるボールをパンチングで処理したりと突っ込みどころの多いキーパーですが、ジャノ(ロリアン)に匹敵する反射神経は嵌ると相手ストライカーに絶望を与えてくれます。GK出身のカサノヴァ監督が矯正できれば大きく伸びる原石と言えます。

DFはここでもラテラルに人材なし。南アW杯に出場しているヌクルをルーキーに入れるべきか迷うところですが、OMで合格点の働きをした数少ない選手であり、代表ではレギュラーでもクラブでは昨季のモナコでほとんど出場機会がなかった事を合わせると、今季のブレイクと言えるでしょう。ウムティティ、ボリーは今シーズンデビューの正真正銘のルーキー。左右どちらのCBも務まるボリーのポテンシャルはかなり大きいです。

MFでは攻撃的な選手に発見。コルニェは大学を卒業するまでアマチュアチームにいた異色の選手。足下の技術が高く、ポジショニングの適切さや視野の広さなどクレバーなプレーに可能性を感じます。グルニエは燻っていた才能が開花し、トップ下としてもCHとしても急成長しました。カベラはベランダの代役という難しい要求に存分に応え、ベランダ移籍という来季に向けた不安を大いに減じました。守備ではボルドーからローンで加入し出場時間を増やした分だけ成長したサネが抜群。ギラヴォギ(サンティエンヌ)もコンスタントに出場し安定した守備を見せました。

3トップの中央にはリヴィエール。サンテティエンヌはなぜ彼を売ってしまったのか。一瞬の加速力が凄まじく、カウンターのラインブレイクは脅威。同じスピードスターでもラカゼットはより力強く、ポストプレーやミドルなど、DFの手前で勝負するタイプ。長い時間のプレーでもスタミナに不安はなくなり、先発レギュラーに定着しました。サコは生粋のウィンガーで、ASSEの好調は彼のチャンスメーク能力の向上による部分が大きいです。



最後にがっかり11。毎年なぜかこれが一番好評を博す「金返せやコラ」な石潰しどもは


1112-disapoint11.jpg


GK  ファビアン・オダール(ロリアン)

DF  ラミーヌ・ガッサマ(ロリアン)、ディエゴ・ルガーノ(PSG)、クリス(リヨン)、ジェレミー・モレル(マルセイユ)

MF  アルー・ディアラ(マルセイユ)、ブノワ・シェルー(マルセイユ)、ベン・サハル(オセール)、マルヴィン・マルタン(ソショー)、ファイド・ベン=カールファラー(ボルドー)

FW  アンドレ=ピエール・ジニャック(マルセイユ)


……マルセイユとロリアンの混成チームになったような。

GKにオダール。1対1の強いGKでしたが今季は衰えが顕著。オセール戦では2戦とも退場するなど飛び出しの判断を誤って致命傷を受けるケースが激増しました。負傷にも悩まされ、来季はルコントにポジションを譲るかもしれません。


DFはリヨンから望まれて完全移籍を果たすも、チームを助ける事が全く出来なかったガッサマと、ロッカールームでチームメイトから名指しで批判されたモレルは文句なしの選出。右にはコルシア(ソショー)、左にはベルトー(オセール)なども捨て難い。共通するのは正対した相手をブロックする能力の低さと中途半端な攻撃参加のポジションの悪さ。クリスはオダール同様怪我とそれに伴う衰えがはっきり見えたシーズン。それでも依然として守備ラインの要になっているところが現状のOLの脆弱さを証明します。ルガーノは(コストに見合うかはともかく)新戦力がレギュラーとして貢献したパリでレギュラーを取り逃がした唯一の選手。当りには強い反面予想以上に機動性に欠けWGとしても機能するリーグ1の高速アタッカーに苦しみました。

MFのアルーは「10番」の司令塔を封殺する能力は健在。しかし相手がCHまで引いたり、サイドに流れたりするとそれだけで捕まえられなくなる。小回りは元より低かったが直線的なスピードも落ちてきた。シェルーは1対1でのボール奪取能力の低さが表面化。今季は中間距離で強引なミドルを撃つばかりで展開力も運動量も全く物足りないと感じました。
10番のマルタンは昨季の出来からの期待値に対しての失望。個としては悪い動きではないのですが周囲を使うプレーは明らかに低下しました(もちろん、チーム全体の機能低下が元凶ですが)。サハルは攻撃の核として期待されながら個人技でもチームプレーでもその期待に応えられず。比較的タレントに恵まれた1.5列目ですがFBKは今季もチームに何ももたらさず。1月にオブラニアクが加入すると完全に構想から外れました。

ジニャックは本来なら除外しても構わないくらいに試合に出ていない選手。ただ彼の場合、監督批判や練習拒否など場外でもひんしゅくを買ったので、申し分なしかと。他にはモンターノ(レンヌ)、シナマ=ポンゴユ(サンテティエンヌ)、ルタレック(オセール)は皆劣るとも勝らない無力感。彼らによってチームの順位は低く、サポ-ターの血圧は高くなりました。

今季は1.5列目のタレントは比較的良好で、DFのレベル低下が気になったシーズン。来季のベスト11は誰が来るか、がっかり11からの脱出はなるか、乞ご期待

category: サッカー

thread: フランス・リーグ1 - janre: スポーツ

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コメント

プラシル入れたところが良い!!

彼はボルドーで本当に奮闘してきましたからね。

ワースト11の控え作るならまたOM増えますw
massilia5 #- URL [2012/05/07 23:04] edit

Re: タイトルなし

> massilia5さん

OLではフォファナも相当がっかりしました。出場時間の短さの割には印象が悪く、U-19でキャプテンマーク巻いてた選手なのにという期待外れ感はかなり大きかったです。それでも、OMの場合はマンダンダ、ヌクル、ヴァルブエナ以外はぎりぎり平均か落第点と言って過言ではなかったですが……
リヨン侍(MAMAN書き) #- URL [2012/05/08 07:22] edit

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11-12シーズンもまもなく終了。毎年恒例のベスト11、ヤング11、それにがっかり11を選出してみようと思います。特に他の方やパブリックなメディアの意見など参考にしていない個人の見解ですが、参考程度にお楽しみください。まず、ベスト11から。GK  ユーゴ・ロリス(リ?...
まとめwoネタ速neo [2012/05/07 23:23]

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