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Coup Franc!

「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

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リヨン-ニース戦 

年内最終戦はホームのスタッド・ジェルラン。敵将はクロード・ピュエル。サポーターは常の二倍の声援でチームを後押ししてくれます。アビダルも応援に駆けつけました。

リヨン 12-13第19節
リサンドロ ゴミス
ゲザルバストス
マルブランクゴナロン
ダボレベイェール
ロヴレンビシュヴァツ
 ヴェルクトル 


ニース 12-13第19節
 クヴィタニッチ 
 エイセリック 
ピエボーテアク
トラオレディガール
コロヅェチャクジェネヴォワ
ペイシノヴィッチシベリ
 オスピナ 



szólj hozzá: Lyon 3 - 0 Nice

リヨンは当初アナウンスされていたフォファナをゲザルに変更。理由は不明です。
ニースはピエ、コロの元リヨンが揃って先発。ディガール、シベリと守備には実力者がいます。

今季のリヨンの攻撃はチームの伝統であるサイドを深く抉って低いクロスを折り返し、ゴール前に2人以上の選手が飛び込んでいく形。この形を作るためにエリアのすぐ外、バイタルエリアからスルーパスで裏に抜け出したWGにボールを渡し即折り返させるパターンを作って来ました。ボルドー時代からグルキュフの最も得意なパターンであり、グルニエも遜色なく使いこなす事からこの中央で溜める攻めと従来のサイドからドリブルで突っかける攻めで相手の守備を揺さぶる二択を迫っていましたが、4-4-2だとどうしても中央でボールを持つ機会が少ないため攻撃がやや単調に見えるのが欠点。6分、その中央でボールを捌こうとしたリチャのパスがカットされてカウンターの危機。ビシュヴァツが全力で戻ってクリアー。

あまり触れていませんが実は11月以降の成績でぶっちぎりなのがニース。CFクビたニッチ(ツヴィタニッチ)は現在9ゴールと得天王争いで3位タイにつけており、アヤックス時代の不遇から巻き返しを見せています。ピュエルはリール時代同様中盤の勤勉なプレスと素早い攻守の切り替えというシンプルなカウンターを浸透させ効率的に攻めていくスタイル。リヨンでも1年目にしばらく使いましたが選手の抵抗が強かったのか、途中で諦めて使わなくなっています。リヨンが普通に見せるWGの入れ替えを認めず、攻撃を止められたら速やかに守備陣形の整備に戻れるよう常に周囲との距離を確認させる約束事の多いサッカー、というのが当時の印象で、これはニースでも変わらないです。

12分にもカウンターからツヴィタニッチのシュートをヴェルクトルがクリアー。決定的だっただけに助かった。

24分ダボからのパスにリチャが合わせます。オスピナが弾けばゴミスが詰めていた場面でしたがさすがはオスピナ、ボールをしっかりと抱え込み離さず。しかしこの攻めはダボのパスからゴミスが詰めるまで一連の動きが完璧でした。

ツヴィタニッチをビシュヴァツが補足しサイドからの攻めにはレベイエールと何故かロヴレンで対応するやや変則的な守備はポジショニングが巧みでマークを外すのが上手いツヴィタニッチにはボールウオッチャーになるロヴレンよりもビシュヴァツをつけるのが適任と判断したか。このせいでゴール前が広く開きカウンターを掛けられるとヒヤヒヤさせられますが、極論ツヴィタニッチ以外はそれほど警戒する相手もいないので対応は問題なし。ヴェルクトルのセーブは今日も安定していました。

34分にはマルブランクのロビングのパスに追いついたレベイエールが自らゴールを狙いますがこれは枠を捉えられず。マルブランクのパスは完璧に近かっただけに決めて欲しかった。
35分、そのツヴィタニッチ以外の警戒すべき選手に異変。ピエが左のハムを痛め、無念の交代。リヨンユース育ちのピエ、気負いすぎたか35分でその出番を終えました。

試合が動いたのはその5分後でした。カウンターからゲザルが素晴らしいロングフィード。これをリチャが頭で落とすとオスピナを挟んで反対サイドから走りこんだゴミスへ。誰もがゴミスのキャノンが炸裂すると思ったその瞬間、ゴミスは柔らかく再びリチャへリターン!ゴミスのシュートを予測していたオスピナの反応が一瞬遅れボールはネットへ。リヨン先制!ゴール前でもゴール以外を見る意外な視野の広さを武器に持つゴミスのらしいアシストでした。

前半は1-0で終了。決定機の数ではニースも負けていないだけに1点では不安ですが……。

後半開始。53分。バストスのクロスにゲザルがダイビングヘッドを狙いますが不発。しかしこういうチャレンジは若々しくてよし。

その3分後でした。リチャが粘って潰れながら残したボールに追いついたレベイエールがそのままドリブルで持ち込むとオスピナの股を抜いてゴール!リヨン2点目。オフサイドをアピールしますが認められず。

63分、懸命に走り回ったゲザルがフォファナと交代。なんで初期に発表されていたフォファナの先発が取り消された?

今日のゲザルを見ていて感じたのは守備スキルの高さとロングボールの精度の高さ。ドリブルの速さやミドルシュートといったウィング的な武器というよりラテラルの長所を持っているように見えました。これは前後どちらでも使えるかも。

ところがその直後、ジェネヴォワに突破されクロス、完全にフリーのトラオレに!ヴェルクトルのセーブに救われなければ1点ものでした。

ピンチのあとにはチャンスあり。76分、最終ラインを強引に突破したゴミスにオスピナが飛び込んで阻もうと試みるもボールに手が届かず、オスピナは思わずゴミスを両手で刈り倒して一発退場&PK!既に自分はゴールしているリチャがゴミスに譲って3点目。

これで楽勝……と思っていたらロスタイム突入直前、ロヴレンが全く必要ない位置でバックチャージをかまし2枚目のカードで退場。退場者が出た試合は勝つジンクスで必勝祈願でもしたつもりか?

ともあれこの後もニースに反撃を許さず3-0で勝利。リヨンは勝ち点38と首位PSGと並んで年内を終了しました。

試合を通してみればニースにもほぼ同等の決定機を作られており、無失点はヴェルクトルと最終ラインの堅さに救われた部分が大きいです。やはりトップ下を務める2人のどちらかでも復帰して初めて優勝を狙えるチームになると言えます。

category: サッカー(マッチレポート)

thread: フランス・リーグ1 - janre: スポーツ

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コメント

グルキュフ、グルニエの不在の攻撃の悪さも感じましたが、それよりもトラオレの時といい、ツヴィタニチが完全フリーでアウトに掛けて枠をはずしたシーンといい、「何故その選手がそこで完全フリーなの?」と言いたくなるシーンが結構ありましたね!
ちょっとロヴレンの対応の悪さが気になった試合でした!
最近ウンティティのパフォーマンスが良いので焦りでもあるんでしょうかね?
この辺りの守備陣の連携は冬の間に改善をしてほしいと思います!
エルマンデル #- URL [2012/12/23 10:38] edit

Re: タイトルなし

> エルマンデルさん

今季ビシュヴァツ、ヴェルクトルがレギュラーになって明らかにラインが高く、積極的にオフサイドを狙ってますよね。ゾーン+オフサイドトラップは抜かれると一瞬戻りが遅れるのは構造的な欠陥なのである程度覚悟の上ですが……ヴェルクトルの途切れない集中力に救われてますね。

ロヴレンは少し頭に血が上りやすいのが欠点かなと言う気はします。それでも現状ではウムティティより上だと思っています。もう少し冷静であればフィジカルもスキルも一流以上の素材なんですが……。
リヨン侍(MAMAN書き) #- URL [2012/12/26 01:26] edit

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