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エムヴィラ、ルビン・カザン移籍(公式発表) 

レンヌのヤン・エムヴィラのルビン・カザン移籍がレンヌ公式で正式発表になりました。公式記事はこちら

移籍金はやや幅があり、960万~1200万ユーロ。年俸は税抜きで300~400万ユーロとされています。


さて、ここからの問題として、エムヴィラのこの決断の是非です。日本のファンの大半と、フランスのファンの過半数はプレミアはプレミアでも英プレミアでなくロシアプレミアを選択したエムヴィラを「都落ち」と考えるでしょう。「金に目が眩んだ」と捉える人も多いと思います。僕自身そう思ったし、実のところ今でも一部そう思っています。

しかし、です。エムヴィラに興味を持っていたとされるプレミアのクラブはQPRです。プレミアで残留のために溺れかけながらも手足を必死にばたつかせているようなチームです。それ以外に名前だけならスパーズやアーセナルがそこはかとなく浮かんでいましたが、かげろうのように何ら実態のない妄想記事の類です。この冬はっきりと獲得のアクションを取ったと判明しているのはプレミアではプレミア最下位のチームだけです。

対してルビン・カザンはどうか。今季は7位と苦戦していますが近年はCL、EL常連のロシアでは強豪にカテゴライズされるクラブ。リーグレベルはフランスよりも更に下ですが、近年の欧州実績ではQPRはもちろん現所属のレンヌよりも、また4人の代表・準代表クラスを獲得したニューカッスルよりも上にいます。つまり、欧州の舞台で活躍するにはよりチャンスのある環境といえるわけです。

これは代表復帰を狙うエムヴィラにとって、小さくない要素です。既に不可欠と言っていいキャバイェ、ドビュッシーはニューカッスルでも出場時間さえ確保出来れば問題ない、でも、代表でも当落線上のヤンガムビワは本当にニューカッスルでよかったのか、という疑問は誰よりデシャンが口にしています。エムヴィラは既にデシャンに嫌われていて代表復帰はノーチャンスにも見えますが、僅かな可能性に賭けるならプレミアで残留争いを演じるよりはロシアでELやCL出場権を争い、欧州カップ戦で征西してフランスやブンデス、プレミアと戦って見せるほうが多少なりとも可能性があると判断したのではないでしょうか。

もちろんデメリットもあります。ロシアの情報はフランスでは黙っていても入ってくると言うものではなく、リーグ戦の活躍をデシャンが知るためにはデシャンが積極的に情報を集める気にさせなければならない。そのハードルは間違いなくプレミアより高いです。さらに、ロシアリーグの実力に不相応な高給と強気の移籍金は多くの選手をキャリアの終着点にしてしまっています。活躍次第ではビッグ4を夢見る権利を得ているドビュッシーやヤンガムビワとは、そこが決定的に違います。

今回のエムヴィラの選択はキャリアを諦めての早すぎる年金生活などではなく、むしろ僅かな可能性に賭けた一世一代のギャンブルである、と僕は読みます。吉と出るか凶と出るかはこれからのエムヴィラ次第です。

category: サッカー(移籍情報)

thread: フランス・リーグ1 - janre: スポーツ

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