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Coup Franc!

「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

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W杯予選・フランス-スペイン戦 

ベンゼマ以外のパフォーマンスはよかった、ベンゼマ以外は。

フランス
ヴァルブエナ
ベンゼマ
リベリー
キャバイェ
ポグバ
マテュイディ
ジャレ
ヴァラン
コシェルニー
エヴラ
ロリス


スペイン
ビジャ
チャビ
ペドロ
Xアロンソ
ブスケツ
イニエスタ
アルベロア
セルヒオ・ラモス
ピケ
モンレアル
バルデス




スペイン側のシステムについて補足。チャビは明らかにトップ下にはいませんが、だからと言ってアロンソとブスケツのどちらかがチャビほどに高い位置にいたわけでもないので便宜上この4-2-3-1で表記しました。実際は良近3人並んでいるに近い形だったと思います。

試合は勝たなければならないスペインが予想通りのパス回しとプレスで攻め、負けない戦いを志向するフランスはフィジカルを全面に出して受ける、予想通りの展開。予想外だったのはフランスの若手2人、ヴァランとポグバがスペインにしっかりと食いついていたこと。レアル・マドリーでプレーするヴァランが対応できているのは予想通りとして、セリエでブレイクしているとはいえスペインのトップオブトップと対戦するのは初めてのポグバがこうもすんなりと対応していたのははっきり言って驚きでした。フランスは確かに生まれ変わる胎動を見せているのかもしれません。

スペインのハイプレスもフィジカルで勝るポグバや4つの肺を持つマテュイディには完全な機能をせず、リベリー、ヴァルブエナの高速ドリブラーが切れ味鋭いカウンターで逆襲。バルサを相手に多くのチームが試み、失敗してきたパターンですがさすがに代表ともなればフィジカルと運動量は世界最高峰の逸材が揃い、これが何度か決定機に結びつきます。しかし……しかし、そのカミソリのようなカウンターも最後の最後、切っ先が折れていては相手に届かない。この日もベンゼマはゴールの匂いをことごとく吹き飛ばしていました。14分にじゃれが抜け出し絶好のクロスを出しますがバーを越え、その後もチャンスにただボールを持つだけでアイデアもないままとりあえず前に進むだけ。この日のベンゼマはただ精度が低いだけではなく、プレービジョンもそのチョイスも全てがずれていました。

一方でスペインもパスワークからゴールに迫りますが、8分にチャビがこちらもバーの上。22分にもペドロが決められず、と惜しいながらもチャンスを潰す展開。ロリスを中心とした最終ラインの強度で耐え抜きます。

30分、単独で抜けだしたペドロとロリスが交錯。ペドロはPKをアピールしますが主審はボールが完全なコントロール下にないと判断して流す。これに納得の行かないスペイン(特にバルサ所属)が得意の審判へのハイプレス抗議。しかし主審はこの抗議に対して即座にイエローカードを提示。ほとんど問答無用で出した用に見えるので、初めからチャビやイニエスタの抗議が来たらカードを出すと決めていた気がする。とにかく(僕も含めた)日頃バルサの審判を取り囲む抗議を見苦しいと感じている向きには溜飲の下がるシーンでした。

抗議はできなくてもパス回しと足下の技術ではフランスより一次元上のスペインはボールを支配しつつシュートチャンスを伺いますが、フィジカル勝負なら圧勝のフランスも筋肉の壁で最終ラインの穴を塞ぎシンプルなカウンターで応戦。予想された展開の中の最上級の好勝負になります。それだけに取り残された感のあるベンゼマの不出来が厳しい。

前半終わって0-0。この時点でベンゼマの連続無得点は974分、その間放ったシュートは49本に。

後半ベンゼマを代えて欲しいというフランスサポーターの願い虚しく交代はなし。そしてベンゼマの調子も上がらず。

ベンゼマにボールが入る度にリズムが途切れ、決定機にシュートまでも行かない展開にファンのブーイングも大きくなってきます。こういう少ないチャンスを逃していると勝ち運も逃げるもの。その時は58分にやって来ました。

スペインが左サイドに流したロングパスをジャレが目測を誤りモンレアルに通してしまうと、モンレアルはジャレを躱しクロス、エヴラが必至で戻るのも間に合わずペドロが合わせてゴール……ロリスは一度は自分の身体に当て、バウンドしたボールがゴールに向かうと手を伸ばして書きだそうとしましたが一歩及ばず。重い1点が入りました。

事ここに至ってついにピッチ上でも変化が。リベリー、ヴァルブエナがボールを持ってもベンゼアを見なくなりました。ボールをベンゼマに経由させず、2人の間のパス交換で何とかしようというボールの運び方。ベンゼマは今や11人めの選手ですらなくなりました。

それでもベンゼマを代えないデシャン。交代のカードはカバイェからメネズ。4-2-3-1で攻め込みますがやはりベンゼマにボールが入る事は殆どなくなりました。

追い打ちを掛けるようにポグバが78分、79分と連続で警告を受け退場してしまいます。1枚目はジャンプしたはずみで足を振り上げてし合った、本人は不本意なカードでしたが直後の踏みつけはいけない。若さが出てしまいました。

これでようやくデシャンもCHを補充するためにベンゼマを切る決断が出来、しかし多少でも攻撃力を残すためにピッチにはシソコを送り出します。下がっていくベンゼマへのブーイングは凄まじく、それは同時に交代策が後手に回りがちな欠点を持つデシャンへの批判も含まれていたのでしょう。ベンゼマの無得点時間はついに1000分の大台を超え、1010分に。

デシャンはロスタイムに入ってようやく3人目の交代としてジルーを入れますが何が出来るはずもなく、試合終了。0-1でスペインが終わってみれば予想通りの勝ちを収めました。

タラレバを言えばきりがない、とは言いますが、ベンゼマを見切るのがもう少し早ければ、デシャンの交代がデル・ボスケの先手を取るタイプのものであれば、負けないで終われたであろう、と思えてなりません。交代前の10分間、ボールに触ったのが2回程度しかないベンゼマの姿は彼がチーム内でも信頼を失いつつある様子を見せていると感じました。

category: サッカー(マッチレポート)

thread: フランス代表 - janre: スポーツ

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コメント

バイトで試合見れなかったけど、ベンゼマは駄目でしたか…。どうしたのベンゼマは?本大会ではジルー ゴミス レミー だけじゃ戦えんぞ!?ベンゼマが爆発しないとマジで前回大会の二の前になりそう…。
チェリート #- URL [2013/03/27 09:32] edit

Re: タイトルなし

> チェリートさん

ベンゼマが全ての原因とは言えないにせよ、ヴァルブエナ、リベリーが精力的に動きまわってチャンスを作っていただけにあの不甲斐なさは……あと、本人に危機感を感じられないんですよね。

一度外して危機感を煽らないと彼のような男は現状を認識しないんじゃないかと思います。ジルーか、メネズ、レミィか、誰が代わりになるかは判りませんが。
リヨン侍(MAMAN書き) #- URL [2013/03/30 03:21] edit

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