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Coup Franc!

「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

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CL準々決勝・バルセロナ-PSG戦 

まず状況を整理すれば、PSGは「1点差でも勝てば突破」「1-1以下の引き分けでは脱落」。逆に言えば突破のためには「1-0での逃げ切り」が現実的で、「前半無失点」は最優先課題。この状況を整理し、アンチェロッティの弾き出した結論は……。

バルセロナ
CLベスト8・2ndレグ
ペドロ
セスク
ビジャ
チャビ
ブスケツ
イニエスタ
アウベス
ピケ
アドリアーノ
アルバ
バルデス


PSG
CLベスト8・2ndレグ
イブラヒモビッチ
ラベッシ
ルーカス
ヴェラッティ
モッタ
パストーレ
ジャレ
アレックス
シウバ
マクスウェル
シリグ


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メッシはベンチにいるものの先発はセスクに譲ります。形はいつもの首なし型4-3-3。
パリは僕の予想は外れてヴェラッティ先発。メネズはベンチにもいません。

メッシ不在はバルサのサッカーには大きな変更をもたらしませんが、パリにとっては大きな違い。最終ラインがより高く、マークを意識せずにゾーンでしっかりと止められるため守備が安定、イニエスタが抜群のキープで突き破るものの後に続く味方のフォローが得られず、ゴールを揺らせません。

パリは圧倒的にポゼッションを譲りながらのカウンター勝負。これだけならバルサが相手にした多くのチームの戦いプリですが、ここにイブラが入るだけで意味が変わってきます。ポストワーク、スペースメイク、ドリブル突破にスルーパス、自らシュートとメッシ以上に攻撃面でなんでもできるこの男がいるおかげでパリのカウンターは再少人数でも数的不利を覆す破壊力を持ち、その分守備に人数をかける事が可能に。守備の度に広報で4+4のブロック作りに協力するラベッシ、パストーレ、ルーカスの負担は大きいですが、守備で守ればモッタ、ヴェラッティからのロンブパスをイブラが収め、守備で手空きとなった1人がいち早く駆け出しイブラからのパスを受ける。普通だったらもう1人経由して初めて成立するカウンター攻撃をイブラ+1人で実行するのだから、いかにバルサ守備陣がイブラを封じ込めていないかがお判りになると思います。

しかし今日のバルデスは非常に好調。ラベッシのシュートを止めたかと思えば25分にはイブラがゴールラインギリギリからダイレクトで上げたクロスにピタリと合わせたルーカスのヘッドにも反応、歯車の合わない攻撃陣に変わりチームに貢献します。

逆に攻撃陣は不調。後方でボールを回しているわけではなく、前に進めるためのパスも入れているのですがどうしても最後の部分で手詰まりになる。パスで崩しきると言いながら実際にはフィニッシュの大部分でメッシが独力でDFの隙間に穴を穿っていた現実が、これまで以上にはっきりと具象化しています。イニエスタはDF。を突き破る力がありますが、残念ながら決定力が足りない。また、当ブログをいつも見ている方はご存知と思いますがシリグの守備はサイドを抉られた時にニアサイドに寄り過ぎる欠点があり、ここでハイボールよりむしろ低く速い球を逆サイドに折り返すと簡単に無人のゴール前に折り返す事が出来るのですが、そのためにはイニエスタ1人では足りないのです。

前半は0-0で終了。アンチェロッティにとっては結果は予定通り、内容は予定以上の展開だったと思いますが、内容が良かっただけに点が欲しかったかも……。

後半頭にはメッシは準備もせず。この時僕はメッシはパリにメッシ登場前に点を獲らないといけないという焦りを誘発させる囮で、実は出られないんじゃないかと疑いました。

そして50分、ついにあの男の爪がバルサを引き裂きます。イブラヒモビッチガボールを持つと、最終ラインがフィヨルドのようにガタガタになっているのを確認、スルーパスを出せばそこにはパストーレ!バルデスとの1対1を制したパストーレが決めて待望の先制点を奪いました。

しかしこの瞬間バルセロナの10番がアップを開始。パリにとっては長い40分が始まります。

62分、ついにメッシがセスクと交代で登場。これを機にピッチの空気が一変します。

メッシが本調子でないのは明らかでしたが、それでもDFの緊張度が違う。確実にシウバがマークを続けなければならないため、今まですべての局面で作り出せた数的優位が場所によっては作れなくなる。バルサの選手もエースの登場に息を吹き返す。パリに来ていた流れが一気に逆流しました。

そして71分、メッシのスルーパスが通るとゴール前が混乱、ビジャはシュートにいけなかったものの残したボールが後方から走りこんだペドロのシュートを呼び、バルサ同点!アウェーゴールでバルサが上回ります。

この後ガメイロ、ベッカムを投入しもう1点を狙うパリに対し、バルセロナもソングを入れて守備を固め、試合は1-1の引き分け、2戦2分ながらアウェーゴール2-1でバルセロナが勝ちあがりを決めました。

バルサにとってはここ5年カンプ・ノウでのCLで最も苦戦した試合の一つでしょう。モウリーニョのインテル戦以上かも。しかしそれでも負けなかった。これがバルサの強さというものだと思います。パリは実質総力戦でも勝てず。しかし欧州での存在感を強烈にアピールすることに成功しました。

もう1試合はユーベが意地を見せられず、1stに続き0-2と敗戦し、トータル0-4で完敗。まだその戦術には熟成が必要なようです。

category: サッカー(マッチレポート)

thread: UEFAチャンピオンズリーグ - janre: スポーツ

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