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Coup Franc!

「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

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バートン、シウバへの発言では「不問」 

「差別の条件を満たさず」

フランスの国歌倫理評議会(CNE)は土曜日、ジョーイ・バートンと彼の弁護士を召喚しツイッター上でのチアゴ・シウバへのツイッター上での侮辱ツイートについて事情聴取を行いました。バートン自身は出席しなかったものの、代わって彼の弁護士2人が「彼はまだフランス語が出来ない」「ツイートも全て英語で行われた。今回の問題も英語とフランス語とのニュアンスの伝わり方の問題」と説明しました。CNEは聞き取り調査の結果「CNEが差別、侮辱と規定する条件を満たしていない」と結論づけました。リーグの倫理委員会の裁定はまだですが、重いペナルティは課せられないものと思われます。そして現在、フランスでは「そもそもツイッター上の発言はラジオ、テレビと同様の『公な場での発言』なのか」という法解釈の問題にまで発展しつつあります。


ハッシュタグの意図は

ここで上の「ニュアンスの伝わり方」という事で、日本では誰も解説してくれていないらしいので少し真面目に補足しておこうと思います。

日本の報道ではバートンは「お前は性転換手術を受けて男になったのか、これから受けようとする男なのか」と言う発言を「性転換者」というハッシュタグを付けてツイートしたとされています。元のツイートを見るに、彼がこの発言で付けていたハッシュタグは「#Bastard」です。日本で同名の漫画がジャンプに連載されていましたし、バスタード・ソードという剣がRPGによく出てくるので日本でも単語自体の知名度は高いと思います。

この単語、確かに「性転換者」という意味が無い訳じゃないですが、例えば日本の英和辞典で調べた場合、性転換者という意味はかなり下の方にならないと出ないでしょう。普通の辞書は「中間的な」「私生児、庶子」「混血児」「粗悪品、出来損ない」と言った意味が先に並びます。それが転じてイギリスでは口語的表現として「クソッタレ」つまりアメリカで言うところの「サノバビッチ」的な使い方をする事がよくあります。

つまり手術云々の発言に#Bastardがつけられたので「性転換者」と受け取られましが、バートンは単純に煽り文句として使っただけでそこまでの意図はない(そもそも本文も何の手術かは書いていない、前後のツイートから性転換手術であろう事は確実と思いますが(笑))というのがバートンの主張です。実際、育ちはスラム街に近いバートンならフランス人が一生かかっても知る事のない悪口を大量に知っていると思います。ある程度の説得力はあるでしょう。

このままクラブ側が謝罪し、バートンがツイ消しで手打ちとなりそうですが、バートン全くツイッターを辞める気は無さそうなので、今後も色々と賑わせてくれることを願います。

category: サッカー

thread: フランス・リーグ1 - janre: スポーツ

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