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Coup Franc!

「恋旅」音楽集。いやあいい曲だ

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PSG-ニース戦 

優勝に向けて9割方大勢が決まった感があるリーグ1ですが、パリにとってはあと2つ関門が。そのうちの一つがこのニース戦。知将ピュエルは前半戦でパリを撃破しており、この試合にも対策を講じているはず。イタリアの知将の返答はいかに。

PSG
12-13第33節
イブラヒモビッチ
メネズ
パストーレ
ヴェラッティ
マテュイディ
ラベッシ
ファン・デル・ヴィール
シウバ
サコー
マクスウェル
シリグ


ニース
12-13第33節
ツヴィタニッチ
トラオレ
ピエ
アナン
ディガール
ブリュアン
ジェネヴォワ
ペイシノヴィッチ
シベリ
コロヅェチャク
オスピナ


PSGは右にパストーレ、左にラベッシとルーカス加入以前の基本フォーム。残念ながらガメイロはベンチ。
ニースはエイセリックこそサスペンドで欠くものの後はベストメンバー。ベンチにはFKの名手アブリエルなどカードも残しています。

強力だが予期された2トップに対する守備は完全なワン・オン・ワン。イブラとメネズが入れ替わればシャルニエールも位置を交替し、サイドに流れた時もゴール前を開ける覚悟で追いかける。イブラには195cmのシベリが付き、メネズに対してはペイシノヴィッチが追いかけ回す。相手が下がった時も深追いしないだけで常に位置は見失わないようにして、浦狙いを封じようとしていました。CBだけでなく今回ニースはほぼ全域でワン・オン・ワンの守備を敷き相手に鬱陶しく絡みついていました。

誤算はオスピナの乱調。10分、イブラからのサイドチェンジで飛び出しに成功したパストーレ、飛び出したオスピナの判断は正しいが目測を誤りボールに触れず。パストーレが完璧なボールコントロールから軽くボールを出せばメネズはただ触るだけでした。パリ先制。

それでも先制される事自体は想定内のニース、慌てる事なく戦術を遂行します。完全なマッチアップでボールが来ると徹底的にプレスをかけてくる相手にパリはボールを前に押し上げられず、自陣内でファールを連発、セットプレーの脅威に連続で晒され続けます。さすがに真正面ではファールを避け遠目や角度の少ない位置から合わせるFKを蹴らせ、シベリやペイシノヴィッチの高さにはサコーとシウバで対抗して逃げられたものの、もしこのチームに自らも狙えるキッカーがいたらもっとヒヤヒヤしていたかもしれません。

攻撃面では失点こそしたもののその後はDF。が奮闘。とくにイブラに対してはシベリがパワーでも気の強さでも引かないところを見せ、お互いに威嚇するような笑みで睨み合う一幕も。大型CBにありがちな小回りの利かなさはあるものの、さすがにアルゼンチン人と思わせる程度には足技もありますこの男。意外とフランス暮らしは長い男ですがニースに来て副キャプテンを任されるなど実力をつけてきました。

前半終了間際、プレーが切れた瞬間に身体でイブラを押したシベリにイブラも上等とメンチを切る……となぜかシベリイブラの首筋にキス。上島竜兵と出川哲朗のコントみたいなやり取りは先にぶつかってきたシベリとキスされて思わず突き飛ばしたイブラ双方にカード。

前半は1-0。しかしセットプレーを多く得ているニースに何か起こせそうな予感はあります。いや、ありました……。

後半。アンチェロッティはファン・デル・ヴィール、マクスウェルに高い位置を取らせ、ニースを無理矢理に下がらせるよう指示。1トップのツビタニッチをサコーに任せる事でシウバも時に持ち上がってボールを展開します。

これにより前半に比べて下がらざるを得なくなり、後方で跳ね返す我慢のサッカーになったニースは62分、致命的なミスが出ます。

バックパスを受けたオスピナが前に蹴り出そうとした瞬間ラベッシがボールを奪おうと突進、これに慌てたオスピナがスライディングでラベッシを刈り倒して一発レッド+PK。まずPAの中にモテ期がいる状況下でのバックパスが妥当だったのか、そしてその中であれほど余裕を持って助走を取ろうとしたオスピナはいかがなものか。今日のオスピナは明らかに判断力に問題がありました。

蹴るのはイブラヒモビッチ。水曜日、フランス杯のPK戦での失敗の記憶が見るものに蘇る。本人も思い出すでしょう。緊張感の中、イブラはPKを成功。単なる1点ではない大きな安堵感の中喜ぶPSGの面々。2-0。

ここからはニースはほぼ無抵抗でした。人数が足りず、マンマークでも一人余る中更にシウバが完全に最前線まで上がって来るためパニック状態に。71分にはゴールラインは割っていたためにノーゴールだったものの角度ゼロからアウトにかけてゴールにねじ込むシウバの幻のスーパーゴール(光景を想像すれば判りますが、ラインを割った上でこれを決めたという事は角度ゼロどころかマイナスです)まで飛び出しました。

90分には途中週t上のシャントームにもゴールが生まれ、終わってみれば3-0と完勝。修羅場の緊張感に対する耐性の差がでました。

ニースはとにかくオスピナが誤算。ただ厳しい言い方をすればこの10年間のピュエルの変わらぬ限界と言う感も無きにしもあらずで、格上相手には「いかに長く耐えるか」だけで一発のカウンターも出せないサッカーではこんなものでしょう。セットプレーのチャンスは多かったものの直接狙える位置で倒されることがなかったという点も、実はパリの守備は落ち着いて捌いていたと言えます。

ニースは一歩後退はしたもののまだまだELを狙える位置。このショックを引きずらないようケアできるかが鍵。パリは後は難関はリヨンのみ。そして、残り全勝すればそのリヨンの持つリーグ1最多勝ち点の記録を更新します。

category: サッカー(マッチレポート)

thread: フランス・リーグ1 - janre: スポーツ

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