移籍情報あれこれ・移籍市場解禁！

久々に4つほどニュースを。

・バートン、OMとの交渉は難航。RMCラジオはジョーイ・バートンとまるしゆの間での交渉は給与面で未だ折衝が続いているものの、金銭面での開きが大きいと報道。バートンはQPRではユーロ換算で月33万を受け取っていたが、OMが支払えるのは16万が限度、との事。バートンはある程度の減給には応じるとしているが……。

・エストラーダ、UAEに移籍目前。モンペリエのCHマルコ・エストラーダがUAEのアル＝ワッハーブ移籍で大筋合意。移籍金150万ユーロで2年契約。

・パイェ、具体的オファー無し。リールのWGディミトリ・パイェについてクラブの副会長フレデリック・パケは「g大敵オファーは何もない」と語った。OMやプレミアリーグからの関心が噂されるが、OMは現在より安価とみられるトヴァンに関心が向いている様子。

・ギャンガン、ランジル獲得へ。1部昇格したギャンガンがオセールとの契約を終了したスティーヴン・ランジルと2年間の契約で合意した。フリーということでASSE、ニース、スタッド・ランスなどからオファーがあったもののこの昇格クラブを選択。

・メルカート、解禁。6月11日から移籍市場が正式解禁となり、一気に正式契約のニュースが増えると見られる。以上は9月2日まで開かれる。